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ファニーボーン vol.1 無事終了!


Kです。

昨夜、「ファニーボーン vol.1」が
無事に終了しました!



いきなり!!!ビリビリ〜!!!のドキュメンタリー映像、
「Road to FUNNY BONE」上映を幕開けに

- アコースティックライブ 〜ファニーボーンと仲間達 カバー

- ハイトーンボーカルコンテスト 「飛べ!ポッポッポ」

- エレクトリックライブ 〜 真剣に痺れてもらいます

- 店内全員であの名曲を大合唱!


でお届けしました。



おかげさまで店内は満席。
スナック&スイーツ、美味しいドリンクを楽しみながら、
なごやかにリラックスした雰囲気につつまれて

!!ビリビリ〜!!痺れる音楽会は
幕を閉じたのでした。



花火があがるような大スペクタクルはなかったかもしれないけど、
色んな趣向で、演奏者と観客が徹底的に
「音楽を楽しむ」ことにこだわれた一夜だったと思います。

それこそがファニーボーンの「骨」。
これからも各バンドの基本姿勢として、
徹底的に「音楽を楽しむ」ことにこだわっていきたい。



単に 音を出す だけじゃなく、

心の中に 音を入れる こと、
いろんな想いと共に 音を熟成させる こと、
いろんな色の音と言葉を 育てていく こと、


そして、

遠く、深く、音を届けること


徹底的にこだわっていきたい。

そんな思いを新たにしたイベントでした(K 談)。




イベントに時間を作って、足を運んでくださった
「ファニーボーン」音楽会を共に過ごした皆様、

豊富な知識と経験、そして熱意で終始一貫我々を支え続けてくれた
新横浜ベルズのスタッフの皆様、

各種制作物のデザインプロデュースとファニボ特設ウェブHP運営、
当日場内で上映された映像作品の作者であるファニーボーンの頭脳、
Flowermountain とアシスタントのDogmountain、

映像クルー兼、素晴らしきムードメイカー、!!! Miiiiiiisa !!! 氏、

色々と準備段階から入れ知恵(悪知恵?)と共に応援してくれた
同志のバンド仲間達、

バンドメンバー/スタッフを支えて続けてくれている
家族・友人をはじめとする数多くの方々、

そして、当日は来れなかったけど
いつも気にかけてくれている、応援してくれている全ての皆様。


あなたたちのおかげで、僕らは無事にイベントを終え、
そして明日からも音楽を続けることができます。

本当にどうもありがとう。



イベント最後に、
ファニーボーン・バンド達から
今後のビッグニュースが発表されました。


Slovendy : New シングルを出します。併せて山口裕一郎ソロ作品も!

マイアベレージ:次回「関東ギターエロス」にベルズ代表として参戦決定!

バンキンガール;待望のワンマンライブ決定! 新年1月4日(日)に開催。



そして、、、、


「ファニーボーン vol.2」も虎視眈々と視野に入っています。
次はどんな新しい趣向で音楽を楽しむのか?

!!!!! ビリビリビリビリビリビリ〜 !!!!! to be continued...


お楽しみに。



最後に、皆様お楽しみ下さいませ。
"Road to FUNNYBONE" episode 1の上映です。

* episode 2〜4 バンド編は当日いらっしゃった皆さんの心の中に!

http://www.youtube.com/watch?v=6J4VyoGca6I




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幹は太く、力強く、そして壮絶に優しかった

Kです。


今夜 (9/27) は新横浜ベルズでライブでした。
共演者は、ブッキングが決まった時から楽しみにしていた

The Shakes (ザ・シェイクス)
柿島信次 & Ash Potato

の大先輩音楽人たち。




全員、音楽人として樹の幹がぶっとかったです。




長い年月をかけ、様々な出会いと別れ、喜びと苦しみや悲しみ、
葛藤と決断を乗り越えながら生い茂っている樹だと感じました。

これからも、力強く生きていく意志に満ちた音でした。

僕の大好きな土と砂埃と葉の匂いがするブルーズメン。




あけっぴろげに丸裸で、壮絶に格好良かった。




久々に勝手に足はステップを刻み、微動だにできず全身耳になり、
笑いながら涙が止まらないライブでした。ハートと腰にガッツリ直撃。


共演者のはしくれとして、同じ日、同じステージに立てたことは光栄の極みだが、もらった「おみやげ」も強烈に大きく価値があるものだった。



そう簡単に消化できるものじゃないぞ、こりゃ。大変だぁ。




自分なりの答えは、音と生きることを毎日続けることでしか見つからないだろう。

いつのまにか問いすらも忘れていて、だけど衝動は残り続けるのかもしれない。

鼓動を繰り返しながら毎日を続けることが「生きること」なら、奥底から欲するままに歩き続けよう。ふと立ち止まっても、次の一歩が踏み出せればいいのかも。




いやいや、考え過ぎるとハマるから止めよう。悪い癖だ。




まずは 一歩 進んでみよう。
話はそれからだ!
そうだろ、俺!




The Shakes のみなさん、柿島信次 & Ash Potato のみなさん、
すばらしい音楽を届けてくれて、ありがとうございました。



よっしゃ!
Keep Rollin' On The Road ですよ。





The Shakesオフィシャルサイト
http://www.shakes.jp/muscat2c/

柿島信次オフィシャルサイト
http://www.kakijima.com/


ベルズでブルースナイト


ほーい。
Kです。



今夜(9/24) 新横浜ベルズでブルースナイトがありました。
ブルースナイト?なんじゃそりゃ?


正式には "Wednesday Night Blues Club" 。
水曜の夕べをブルースと共に過ごそう、というイベントです。


日頃、ベルズを中心とした各方面で共演している様々なバンドのメンバーが集まって、メンバーごちゃまぜオールスター選抜でブルースの名曲を生演奏しよう、という企画です。




一般的にはあまりなじみのないコアな音楽のジャンルだけど、
ビートルズやストーンズ、ツェッペリンのような歴史的バンドたちは
初期のキャリアをブルースからスタートしているし、

最近の人たちでは、カートコバーン、ベック、ホワイトストライプス、ベンハーパーなどは実は非常に熱心なブルース愛好者で、彼等の音の根底には力強くブルースが息づいているのです。




僕は高校時代に Led Zeppelin, The Rolling Stones, Jimi Hendrix あたりからブルースの匂いをかぎはじめ、後にズブリズブリとホンマモンのブルース音源に足を踏み込んでいったのでした。



音楽の構造はシンプルで単調だし、詞も似たようなことばかりでなんじゃこりゃ?だったんですけどね、、、


なんか意味不明に強烈な「リアル」が存在していて、つい耳を奪われてしまう世界。苦しくもあり、心やすらかにもなれる不思議な感覚。


当時は特に Lightning Hopkins と Howlin' Wolf を繰り返し聴いていました。
ラジカセとカセットテープでしたよ。




そうして今でもブルースの先達を懲りずに追いかけているわけですが、なかなかどうして。んーーー、深い!




まあ、そんなこんなでブルースの夕べ、どっぷり浸かって楽しかったです。

色んな意味で「丸裸」にされてしまう音楽形態だなぁと改めて。
そして、シンプルなゆえに色々とミュージシャン同士で遊べる!


演奏するも楽し、聴くも楽しなブルースナイトでした。



今までは隔月開催でしたが、好評につき来月からは毎月開催予定。
僕もバンキンのスケジュールとバッティングしなければ、
積極参加でいきたいと思います。


来月は10月15日(水)ですよ。



ほな!!

ファニーボーンは「面白い骨」


えーーと、Kですけど。



バンキンガール、

Slovendy、

マイアベレージ。


10/4 (ど)開催のエンターテイメント系歌謡ロックショー

「ファニーボーン Funnybone」

に向けて、爆走中です。




自作自演とかいわれても、いいんです。
だって、そのものズバリ、
自作自演だもーーーーん。

てへっ。




あのさぁ、

こともあろうに、今月のベルズのスケジュールフライヤー、
例のライブスケジュールが書いてあるチラシね、

「地味バンドの筆頭3組が結集しての初企画」

とか書いてあるんですよ。


なにおーーーーーー!!


鼻息荒くなりますよ。ひゅーひゅー。



地味だって、いいじゃない。
ていうか、地味??


地味って、何味?
地味って、地球に似てない?
地味って、ヘンドリックス?
地味って、ペイジ?



ウッチマンの髪型は、たしかに地味ですよ。はい。
スロベン裕ちゃんは、堂本光一的に「王子」な地味です。
マイアベ池ちゃんは、千堂あきほよりはダルビッシュに似てますよ。



オマタマサルは、たしかに地味ですよ。
「だけど、可愛いからいいじゃない!」
と、母性本能直撃の魅力があるらしい。
あらいぐまラスカルみたい、、、らしい。

だけど、マサルのギャグは天才的にシュールだよ。
レアだけどね。



バンキン敦くん、ベルズに地味って言われてますよ。
そんな地味なアフロのままで、いいんですか!?
長髪で顔面メイクをフル装備、豪華絢爛ビジュアル系だった君はいったい何処に消えてしまったの?



スロベンあっちゃんも、マイアベぐっちょん&かやけんも、、、

んーーー、ちょっと地味?? かしら。

いやいや、実にすごいキャラ揃いですよ。
今度、御披露します。約束します。




いってみればねぇ、

なんか「とぶくすり」時代のナイナイ/よゐこ/極楽とんぼ っぽいよ。
ブレイク前夜っていう感じ?

最近のお笑い事情にはとことん疎いので、たとえが古くて申し訳ないけど。




そんな「ロックの痺れ」に心を奪われた
心優しい男達がお届けする


10/4 (ど)「ファニーボーン Funnybone」


ビルボード1位、全米を震撼させたあのイベントが(嘘)
とうとう日本に上陸だ! カミング スーン。


1日限定のプレミアム公演のため、座席数に限りがあります。
セレブ気分を味わいたい、先物買いに長けた貴方。
御来場プリーズですよ。





えっ、僕ですか?

僕は地味でいいんです。
慎ましく、謙虚でいたいんです。
堅実に着実に、安定志向でコツコツとバントで出塁しますから。
隣の華をより華麗にみせるのが、僕の仕事ですから。
高田純次やルー大柴のような、地味な人間でありたいと。



地味、万歳!!!!!!






「地味変」代表、Kでした。



P.S.

Capockのギター弾き、某O澤くん、
「フィッシュボーンがんばって下さいね!!」だって。
激励ありがとう!

それって、魚の骨じゃん!
のどにささってどうする!

Hiram Bullock R.I.P.


また一人、
尊敬しているミュージシャンが亡くなった。

Hiram Bullock (ハイラム・ブロック)
2008年7月25日 享年52歳。
咽頭癌からの合併症とのこと。





ジャズ界の大御所たちとの豊富な共演経歴を持つギタリスト。
だけど、決して「ジャズ」でも「ギタリスト」でもくくれない。
属しながら、はみだして、他の何者でもなかった人。


聴くものの身を引き裂くかのような切れ味するどいファンクリズム。
ウネウネと狡猾な蛇のように蠢く変態性の高いピッチ感覚と、
初期衝動的なフレージング。

そして、熱い熱いロックスピリット。


彼の音が聴きたくて、
一時期はデビットサンボーンのアルバムを
何度もリピート再生していた。


ギターという「武器」の使い方を
言葉に置き換えられない方法で教えてくれた人でした。


そして、あのトレードマークのボロボロストラトキャスター。
フロントとリアがレスポールタイプのハムバッカー。


One and Only。


僕の中での彼の最高のプレイは、
Sting "...Nothing Like The Sun" 収録の "Little Wing"。

また何度でも繰り返し聴けることが、残された幸せ。


ありがとう。
Rest In Peace.


Kでした。

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