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最近、何聴いてんの? (1)


ういっす。Kっす。

超久々のブログっす。
だもんで、Macで変換すると「不ログ」っす。

あんまり力を入れ過ぎると、更新執筆が面倒臭くなるので、
軽ーくいけるシリーズにするっす。っす!

「最近、何聴いてんの?」シリーズ、やってみようかな。


Kくん、どんなのいつも聴いてんの?って聞かれることが多い。
特にミュージシャン友達から。

んーーー、ジャンルは結構バラバラなんだよね。
音楽としてひっかかったら聴く。
栄養になりそうだったら、聴く!

最近iPodに取り込んだ音楽は↓↓こんな感じ↓↓です。


- The Mahavishnu Orchestra "Inner Mounting Flame", "Birds Of Fire", "Apocalypse"

John McLaughlin率いるFusion先駆けバンド。ヴァイオリンの響きに弱いんだなぁ。キングクリムゾンも似た感じで好き。あとNigel Kennedyのロックカバーも似てるね (Hendrix, The Doors)。とにかくBilly Cobhamのドラムにやられます。凄いスピード感。"Apocalypse" のナラダマイケルウォルデンも好き。Jeff Beck の "Wired"が好きなら外さないでしょう。Jan Hammerもいるしね。


- Jimmy Herring Band "The Lifeboat Tour '09 ライブ音源"

Jimmy Herring は米国ジャムバンド界の売れっ子ギタリスト。日本ではあんまりまだ知名度ないかも。The Dead, Widespread Panicでギター弾いてる。一時期 The Allman Brothersでも弾いていたし。仙人みたいな人。だけどそんなに年いってないんだよね。Derek Trucks の師匠みたいなとこもあり。Frogwingsはお勧め。
ソロ作 "The Lifeboat" のライブ音源は、本人の趣味まるだしで本領発揮といったところ。Frank ZappaやWayne Shorter、Jeff Beckあたりもカバーしてます。雰囲気はBill FrizellやCharlie Hunterに似てるかも。栄養満点です。


- 機動戦士ガンダム オリジナルサウンドトラック

ファーストガンダムのサントラ。長年探し続けて、やっと手に入れたよん。小学生の頃にカセットで買って、聴き倒した作品。多くを語るのは控えますが、ストリングスのアレンジ、ティンパニーの音、レトロなシンセサイザーサウンドに強く影響を受けてます!エンディングテーマの「アムロー振り向かないで〜」のベースラインは僕の中での最高峰です。


- Maurice Ravel "Bolero"

これは究極のトランスミュージックですね。不思議なスケール感を持ちながら超ポップに響くテーマメロを楽器を変えながら延々と反復。だんだんボリュームが大きくなって大団円。いつかこんな曲が書きたいなぁ。


- 栗コーダーカルテット "遠くの友達", "夏から秋へ渡る橋"

NHKのピタゴラスイッチ・テーマ曲でおなじみ。アルバムを通して聴くといいですよ。UAや湯川潮音、松本素生、鈴木博文といった豪華ゲストボーカル陣も参加。つのだ☆ひろ、つのだじろうのお兄さんである つのだたかしさんのバンド Tablaturaに近い感触がある気がします。


まあ、そんなところで今回は。

「今日は何を聴いたの?」「最近何の本読んだ?」「昨日のYouTube!」なんかも面白そうな企画だなぁ。まあ、適当にボチボチね。


不定期更新でヨロシク!
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日本の Rock Anthem in 豊洲



ん〜〜、清志郎さん。


忌野清志郎さん。


オーティス栗原さん。

ゼリー。

プラハ。

長間 敏。


その他、いろいろ。


清志郎さんは清志郎さんだ。
イエ〜〜〜ッ♪



フジロックフェスティバル 1997。
天神山スキー場。

台風で1日目、レッチリの途中で中止。
動かぬバスと暴動寸前の混乱。豪雨、激寒、怒号。
野戦病院のように人が横たわる会場本部ビル。

2年目のリベンジは豊洲、晴天。
緑の芝生の先にばかでかいグリーンステージ。

Sonic Youthの次の出番。

忌野清志郎 Little Screaming Review。
初の 生 清志郎。
どっちかっていうと、Mojo Club の三宅さんの方が観たかった直前。


1曲目。

記憶が正しければ、ローランドカーク。
フルートをぶん回して、"Serenade To A Cuckoo"。
Jethro Tull のポーズで、カッコー、カッコー。
ほとんど誰も知らないであろうジャズの曲。
フジロック、グリーンステージで1曲目だぞ。
セオリー無視。


ロックだ。


そして、いきなりのあのイントロ。

「雨上がりの夜空に」

いきなり毛穴がぶわっと開いて、鳥肌が全身に。
気が付いたら、ステージ前方に向かって全速力で走ってた。
周りもみんな走ってた。

グリーンステージ中央の清志郎さんに向かって、
場内の大群衆が輝く一点に向かって、一心不乱に走ってた。

みんながイエ〜〜〜ッ♪って叫んでた。


ロックだ。


こんな夜に 発車できないなんて。



深夜にたまたま視てたフジテレビ。
ジャズピアニストの山下洋輔さんと清志郎さん。

"You Send Me"

全身で 鳴っていた。
音の塊に なっていた。


ロックだ。



友達の家で聴かせてもらった名盤。

「不死身のタイマーズ」

ずっと探した。十余年あちこち探し続けた。
頭の片隅の 探し物リスト に残り続けた、欲しかったもの。
本当に欲しかったけど、どこにも売ってなかった。

とうとう手に入れた。やっと聴けた。
愛情と皮肉に満ちた、オプティミスティックな音と言葉がぎっしりと詰め込まれていたアルバムだった。希望に満ちた猛毒があふれる作品。


ロックだ。



イツミさん、イツミさん、
死んじゃったんですね。

清志郎さん、清志郎さん、
癌だったんですね。
ガン、ガン。



僕もギターをぶらさげて、
格好つけて、みっともなく、
転がり続ける日々を送ります。


これからもよろしくお願いします、清志郎さん。
地味変フォーエバー。


イエ〜〜〜ッ♪

1月後半戦ライブ予定!


どもども。
Kです。



ついさっき、


「新春 隠し芸」を

「新妻 隠し芸」と読み違えまして、、、



若干ドキドキしながらですね、

いったいどんな芸を披露してくれるのか、、、



そもそも芸なんかどうでもいいから、どんな新妻さんなのだろうか、隠し芸という言葉が何故に新妻という熟語とペアになるとインビな空気がただようのだろうか、ていうか新妻&熟語というところで何故に頭の中で熟女に変換されたのだろうか、新妻とか新婚ってどの程度の期間が「賞味期限」なのかな、三か月じゃあ短いし、半年もやや不足感だねぇ、ということは1年間は使用可?そりゃないよな、十月十日は畑違いの種違い、新人新ジャガ新米新居新宿、新年明けましておめでとうは何日まで使っていいのかなぁ、いやいやそれより新妻でしょ、だけどそれってコスプレ的要素だよなぁスッチー女教師ナース婦人警官そして新妻と来たら違和感ないけど新妻だけが職業ではないのであった。



ふぅ、、、、




この僕がそんな妄想を繰り広げる訳もなく、いや、なきにしもあらず、

1月後半のライブスケジュールは下記の通りです!


1/18(日)みなとみらい円形広場
1/19(月)シンヨコ・ボーカリズム(ウッチマンソロ)@新横浜ベルズ
1/21(水)新宿レッドクロス
1/26(月)別冊ボーカリズム(Kソロ)@新横浜ベルズ
1/29(木)新宿ヘッドパワー オープンマイク!?
1/30(金)代々木TherTheZoo w/ Hi-CLASS, Marvelous, etc.


毎週火曜日は渋谷ルビールームのオープンマイクに出演予定、路上演奏は不定期実施(当日BBS告知)です。


今月も後半戦、どうぞよろしくでございます♪
観に来て下さる皆様、マサルくんの足下に光るピカピカのペダルに注目ですよ。刮目せよ!てか、透視しなきゃ見えないよ!素敵!



1/4 ワンマンライブ セットリスト


皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


Kです。


1月4日のワンマンライブに来場してくれた皆様、僕達と一緒に貴重な時を過ごしてくれて本当にありがとうございました。共にそこに在れたことに感謝します。

都合がかなわずに来場できなかった皆様、その気持ちをがっつり受け止めて、僕達はこれからも転がっていきます。

ワンマンライブを支えてくれたベルズスタッフをはじめとする全ての方々、みなさんの支えがなければ僕達はあの場に立つことは不可能でした。支えて頂いたこと、心から感謝します。



ライブ → Live → 生きる


家族、同志、仲間、友達、つながっている全ての方々、
これからも どうぞ よろしくお願いします。



2009.1.4
バンキンガール ワンマンライブ@新横浜ベルズ
「ダカラ ボクラ ハ ウタウ」

<1st Set 〜 Electric>

- スバラシカ ヒビ
- うなりをあげて
- タクシー
- フタリ
- 月面ダンスフロア(新曲)
- やさしいうた
- 夏のにおいと


<2nd Set 〜 Acoustic>

- あなたの仕草全てが僕を変えるから
- いらない
- ファニーボーン
- ムーンライトガール(新曲)
- 旅人のうた

<3rd Set 〜 Electric>

- タイフウ
- ドシャブリ
- 笑って
- フライ
- ラヂオのうた
- レフティーマン
- 階段


Encore

- 上手に待っていられたら(新曲)
- 本当の気持ち




音楽には 生きていくために 必要な何か
本質的に必要な何かが あると信じています


長い長い人類の歴史の中で
数えきれない 灯されては消えていった命
ずっと世界中で絶えず紡がれてきた音楽の道


その音楽の道を
ほんのわずかだけれど
先につないでいく


自分の生を燃やす価値があることだと
改めて実感した次第です。



まあ、なんというか、

音楽って いいよね♪




"Life is Music, Life with Music"

K.

ハロウィンといえばこれ!


さてさて。
Kですがね。

10月31日はハロウィンですな。
ケルト人発祥の季節行事。

ハロウィンは、いってみれば日本のお盆ですよ。
霊やお化けが帰ってきちゃうんですね。
だから、魔よけに仮装して火を焚いてお祭りする、らしい。

そんなわけで、ハロウィンといえばホラー映画が注目される時季なわけですが、、、私的には下記の2本が定番なのです。

はい、ドン!




"It's The Great Pumpkin, Charlie Brown" (1966)

多くは語りませんが、最高ですね。凝縮されてます。ワハハ。



そして2本目、ドン!




Tim Burton's "The Nightmare Before Christmas" (1993)

ハロウィンとクリスマスの季節に二度おいしい!
ハロウィンタウンの住人たちが織り成す "not" ヒューマン・ドラマ。


トリック or トリート!

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