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  • 2024-04-19 [PR] ()
  • 2010-09-29 軽音爆走族! (バンキンガールの徒然ダンス Gt. ケイ)
  • 2010-09-19 The Day of Life (バンキンガールの徒然ダンス Gt. ケイ)
  • 2010-09-10 感謝する死者 (バンキンガールの徒然ダンス Gt. ケイ)
  • 2010-09-03 ラジオな夜 (バンキンガールの深夜放送 Vo.ウッチマン)
  • 2010-09-03 夢の中。 (バンキンガールの猫背便り Dr.マサル)

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軽音爆走族!




祝 「けいおん!TVシリーズ終了&映画化決定!」



、、、Kです。


そうなんです。告白します。
例の女子高生ふわふわ軽音楽部アニメ「けいおん!」。

遅ればせながらハマっていました。
厳密にいうと、現在進行形でハマってるing です。

いいよね〜「けいおん!」     (萠ぇ)



1年ぐらい前かな、楽器屋さんで店員さんと話していた時に

「最近、女子高生で楽器を買いにくる子が増えたんですよ。」

リハーサルスタジオでも、

「学園祭の前になると急に女子高生バンドが増えて予約がいっぱいになるようになったんです!」


「けいおん!」の影響でした。

ふーーんと思いながら、コミック版を読んでみたけどいまいちピンとこず。なんにしても音楽をやる子が増えるのは単純に嬉しいな、ぐらいで。



ところが!!


先月ぐらいかな?

バンキンガールのベース部 部長 オマタアツシ氏が、リハスタで一人ニコニコしながら「らしくない」ベースラインを黙々と弾いているではありませんか!

あの風貌でっ。

それが「けいおん!」の代表曲「ふわふわ時間」だったんです。

「ふわっふわっ タァアーーイム♪」

あらっ、小声で口ずさんでるし、アツシ氏。


内心小馬鹿にしながらフムフムと話を聞く。
切々と「けいおん!」がいかに素敵かを説くアツシ氏。
とにかく最高だと。
アニメ版をだまされたと思って見てみろと。


翌日、だまされたと思って見てみた。


あらっ、面白い。
スルスルと話が進む。

あれっ、俺、泣いてる?
感動しちゃってんの?こんな脱力展開なのに?
ちょっとヤバくない、俺?大丈夫?

どんどん話は進む。



数日後、ウッチマンとマサルを視界の外に、アツシ氏と熱く熱く「けいおん!」を語る僕がいました。

はいっ、1ハマリ、入りました〜〜。


全然、恥ずかしくないですよ。
正々堂々と言えますよ、「けいおん!」好きっ♪

おきにキャラは誰とか、そういうことは言いませんけどね、あえて。
練習中にカチューシャして田井中律きどることもないですし。嘘。


なんか「けいおん!」すごく懐かしく何かに似ている。
部活ものだけど、フォーカスはあえて仲間とのなにげない日常。くだけた横顔、ちょっとしたセリフ、たわいもないじゃれあい。


吉田聡 「湘南爆走族」。

僕の中でリンクされちゃった。
あの5人組と、この5人組。


そりゃあ感動するわけだよね。
当たり前さ。

正当化でも言い訳でもないよっ。



☆ 萌ぇ〜〜〜 ☆


「あずにゃんの今後はどうなる、、、ドキドキ!」 K.








さあ、御一緒に!
デデデデデッテー、デデデッ、デデデッ(コードは E A B)

澪「ふわっふわっ タァアーーイム♪」

(しゃがれ声、微妙にピッチずれで)
唯「ふわっふわっ タァアーーイム♪」


センキュ〜〜♡♡
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The Day of Life


Kです。

昨日 9/18 は 御大 Jimi Hendrix の命日。
享年27才。

見た目は45才。オヤジーー!


Jimi の Tシャツを着て、Jimi の音を聴きながら、Jimi 好きの友人たちに連絡。「おぉー!!忘れてたよ。ありがとーう。さっそく今からCD聴くぞ、DVD視るぞ、Jimi」。そして同時多発Jimi は波紋のように広がっていく。


アメリカ人の友人からの質問。

「死んだ日は 日本語で 何と言う?」

「命日だよ。」

「What's that mean?」

「えーとね、命の日。The Day of Life。めいにち。」

「日本語スゴイね。死んだ日を命の日という。Sounds great!」


命の日。思い出し、偲ぶことで蘇る日。


K.

感謝する死者


Kです。

具体的なアルバムレコーディングに向け、日々色んなアルバムを聴いています。録音方法、トーンの研究、楽器の録り方と重ね方、音のレイアウトの方法など。過去に僕が影響を受けたアルバム群からピックアップして細かく聴いています。

今まではさらりと聞き流していた部分にも多くの発見が!

楽しいです♪


だけど、長時間集中して聴き込んでいるとやはり頭が疲れて集中力が途切れてくるもの。そんな時にきまってリラックス気分で聴きたくなるバンドがあります。

Grateful Dead。
聴いたことある??

Grateful Dead (1965〜1995) は、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身のバンドで、1960年代の大きなロックの動きの中でヒッピー文化、ドラッグカルチャーと同じ文脈で語られることの多い存在。1969年のモンタレーやウッドストック(残念ながら限定版DVDにしか彼等の演奏は収録されていないけど)にも出演。Dead Head と呼ばれる熱烈なファン層を持ち、アメリカのライブシーンにおいて数多くのバンドに多大なる影響をおよぼした。現在の通称ジャムバンドと呼ばれるシーンにおける元祖的存在。


Jimi Hendrix、Janis Joplin、The Doors 達と並んで語られてもおかしくない、ロックの一時代を率いたビッグネームなのに日本では知名度が低いんですよね。「デッドであればこの1曲!」というようなヒットチャートでのキラーチューンに恵まれなかったことが原因か?

そこら辺、The Velvet Underground に近いとこあるのかな。


僕は Grateful Dead がとても好きなんです、たぶん。
Grateful Dead の楽曲やサウンドに多大なる影響を受けている、、、に違いないはず、、、です。


そう、デッドを語るにおいて、なぜか歯切れが悪い。
確信を持って積極的にデッド好きをアピールできないのです。なぜだ??


なんかね、不思議なんですよ、デッドの存在って。
好きだというのは間違いないのに、楽曲ごとに掘り下げて聴くのが甘い。しょっちゅう聴いているから曲はかなり体にしみこんでいるのにタイトルを知らなかったりする。歌詞をじっくり読んだりギターで採譜したのって4〜5曲ぐらい。たぶんJerry Garcia 以外のメンバーとは道ですれ違っても気付かないかもしれない。

ほかの「熱中」するバンドやアーティストたちに比べると、圧倒的にサラリと付き合っているんです。本当に好きなの?って疑ってしまう。

その割には、結構な枚数のアルバムやテーパーたちの録ったブート音源を持っている。デッドのTシャツは何枚も愛用しているし、キーホルダーにはデッドベアのフィギュアが何年もお守りのようにぶら下がっている。バイクのタンクにはSteal Your Faceの稲妻ガイコツステッカーが貼ってある。デッドベアのビーンバッグ(ぬいぐるみ)も部屋のあちこちに転がっている。大好きなんだね、結局。


なんなんだ、Grateful Dead??


昔、学生時代に米1960年代のカウンターカルチャー、ヒッピー、ドラッグ文化、サマー・オブ・ラブなどを調べたことがある。当時のアメリカの新聞記事や週刊誌をあれこれ検索したりしてね。必ずといっていいほど出てきた名前が Grateful Dead だった。

まだバンドの音は聴いたことがなかったのだけれど、オドロオドロした名前、LSDを中心とするサイケデリックドラッグとの強い結びつき、そして絞り染めTシャツを始めとした数々のデッドグッズやアートワークの強烈さ。

なんかパッと手を出しちゃいけない「禁断の果実」のような気がして、微妙に避けていたバンドだった。


ある時、友達がアルバムを持っていたのでドキドキしながらプレイボタンを押してみたんだけど、、、

なにこれ、カントリー音楽? フォークバンド?

アルバム "Workingman's Dead" だったんだけど、アコースティックギターに爽やかなコーラスがのる牧歌調の楽曲。アメリカのルーツミュージックじゃないか。

すでにJimi Hendrix、The Doors、さらに Pink Floyd や Iron Butterfly を愛聴していた僕にはなんとも拍子抜けなデッドとの出会いでした。カルト的な人気を誇るサイケロックの親玉なのに、なんで?

めちゃくちゃ恐いと思ってたお化け屋敷、いざ入ってみたら全然だった、みたいな。


普通ならここで「別に俺はデッドはいいや。期待して損した。」とお蔵入りしてしまうはずなのですが、妙にその存在の不思議さが残ってしまって、さらに何枚か聴いてみようかなと時間をかけてチマチマと聴き続けることになるのです。

気が付いたらアゴのすぐ下までズブリとはまってしまったデッド泥沼。

やっと分かってきたデッドの持つ「サイケデリックロック」の味わい、そして「カウンターカルチャー」の象徴として存在してきた理由。


とはいえ「Grateful Dead 好き?」って聞かれたら「好きだよっ!」って答えられるのだけど、「好きなバンドは?」に対して「Grateful Dead !」と真っ先に言えない微妙な距離感があるのは変わらず。


唯一無二の空気、トーンをつれてくるバンドなんです。
真似できない。無理無理。
安易に近付けない憧れがある。
それは、あのデッドやHendrixたちをを生み出した60年代という時代性にもあるのかもしれない。


初期のスタジオ盤、そして数々のライブ盤を聴いてきて、だいぶ時がたちましたが未だに積極的にデッド愛好者を名乗れないこの感じ。デッドの音楽をこの手につかんだと思っても、すぐに指のあいだからすり抜けてしまう感触。


僕にとっては空気なのかな、Grateful Dead。
必要だけど一部になれない。
近付くと遠ざかるのに、ふと気が付くと思いのほか近くを漂っている。
空気にしては濃密すぎるけどね。


一番好きなアルバムは "Live / Dead " です。最高!
興味があったら是非聴いてみて。

「聴いてみたけど、よくわかんないや、Grateful Dead」。
そんな感想が一番的確な気がします。変なの。


K.

ラジオな夜



こんばんわ!ウッチマンです。
皆さんご無沙汰してます。
まさか、忘れてはないでしょうね。僕のことを!

さて、9月になってもまだまだ暑い日が続きますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

僕らは、レコーディングにむけて、最終調整に入ったところです。
とてもいい曲ができています。

本当に期待してくださいね。

明日の夜12時から、インターネット生放送ラジオを
やります。
時間があったら是非聴いてみてくださいね。

写真は、ラジオ中の私の様子であります。

しかし、便利な世の中になったもんです。
パソコンとマイク1本あれば、全世界に向けて
ラジオを発信できるのです。

簡単にラジオ局を持てるわけだ。

昔、ラジオのDJにあこがれて、よくマネゴトなんかして
遊んでいたなぁ。
中学1年生の頃、友達とカセットテープに自分の声を録音して
交換ラジオみたいなことをやってましたよ。

暗い中学生だって??

そうだよ。

結構インドア派で、根は暗いんですよ。実は。


でもね、なんだかすごく楽しかったんだよね。

当時流行っていたバンドの曲を録音したりしてさ、
「ではお聴きください、ブルーハーツで、僕の右手」
(一度録音を解除して、曲だけテープに録音する。もちろんフルコーラス)
またカセットの録音を解除して、今度はマイクで録音して、
「はい、いい曲でしたね~。云々~」

みたいなことをやってたな。超アナログだよね。

しかも親が寝静まった後を狙って、超こそこそとやっていました。

もしかしたら、親は気付いていたかもしれんな。

「あぁ、あの子また夜中に独り言いってるわよ。お父さん!」

みたいに心配かけてたかもしれませんな。


そんな中学時代のDJごっこ?が
ついに生かされる時がやってきたのだ!

ていうか、やってることは基本的に何も変わってないな。


お暇な方は、まったりと聴いてみてください。
バンキンの曲はもちろん、おすすめインディーズバンドの紹介や、
ラジオで大喜利大会なんかもやってます。

ツイッターって知ってますか?
ツイッターを使ってラジオに参加できるようになっているんですね。

なので、ぜひ、聴くだけでなく、ツイッターでの積極的な
ラジオ参加もお待ちしております。

【ウッチマンのラジオ】○9月4日24時頃ココで放送! http://std2.ladio.net:8140/uttiman.m3u ○ラジオ参加者リスト! http://twitter.com/bankingaru/radio ○投稿は @bankingaru 迄お願いします。

夢の中。

マサルです。

最近、学生の時の夢をよく見ます。

友達や好きだった子、隣の席の子やまったく接点のなかった同級生なんかも出てきて。場所も学校の教室だったり帰り道だったり。

わー。懐かしい!なんて夢の中で感動したりします。


なんなんでしょうか。
僕は学生時代に戻りたいのでしょうか(笑)


夢は不思議。


僕の友達にはよく夢の出来事を話す子がいます。
たまに予知夢を見ることもあるらしく少し怖いんですが、その子のストーリーが凄い面白いんです!


この前は、
僕と兄。なんとそう上にもう一人兄がいる夢を見たようです(笑)

そこは閉鎖された空間でなんとか毎日生活している世界らしいです。
その子は何とか逃げ出すために努力するんですが、悪い組織に阻まれ何度も失敗していまうみたいです。

そんな所に現われたんです。
兄の兄が!

なんと彼は組織と戦うヒーローのような存在らしく、
その子を助けようとしてくれます。

何とか組織から逃れ出口の場所にたどり着き、
彼は言います。
「私はここへ残る。君はこれに乗って逃げるんだ!」

そこには近未来的な乗り物があって兄(急に出てきた!)が一人乗っています。

彼は
「私はアツシの兄なんだ。弟と一緒に逃げろ!私は残る!」

そう言い残し、外の世界に逃がせてくれたらしいのです。


なんて凄いストーリー!





て、マサルが出てないじゃんっ!!!

でも。続きが気になるっ。

そしたら兄の兄の兄が出てきたりして~。

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