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ありがとうございました!

さてさて!バンキンガールのレコーディングも、ついに終盤です!
あとは、マスタリングを残すのみとなりました!

いやー!長いようであっという間の約2ヶ月に渡るレコーディン
グ!

素晴らしい名盤が完成します!

発売までもうしばらくですが、
皆さん楽しみに待っていてくださいね!

さて、
先日の新横浜ベルズでのライブを
見に来てくれた皆様!
本当にありがとうございました!

レコーディングモードから一気に
ライブモードにスイッチを切り替えるのは、なかなか難しいですが、
そこは百戦錬磨のバンキンガールです。

気持ちの入ったスバラシカライブでした!

通常ブッキングのライブにもかかわらず、アンコールまでして頂き、
本当に嬉しかったー!

新曲も良かったでしょー?

今度のアルバムにバッチリ入ってますからねー!

セットリスト
1スバラシカヒビ
2タクシー
3月面ダンスフロアー
4新曲(ウフフ、タイトルはヒミツよ)
5うなりをあげて
アンコール
本当の気持ち

というヒットパレード!
これぞバンキンガール!

あーあ!新曲気になるー!

ていう方は、

12月1日の本八幡ルート14、
もしくは、12月22日の新横浜ベルズに
ご来場くださーい!

詳細はすぐにトップページにのせます!

あれー!なに!ていうか
もう2010年終わるやん!
宇宙の旅してないやん。

2011年は任せろ!
バンキンガールを全国に知らしめる年にするぞ。




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やっと兄弟に追いついたよ!


Kです。

約1ヶ月にわたるアルバムレコーディング。
先日、やっと録音作業が終わりました。
 
映画でいうところのクランクアップ!?



ライブ感あふれる 120% の演奏を記録する、

と同時に

ライブ会場を越える、綿密に作られた極上のサウンド空間を収録する!

を目的にじっくり取り組んだ大作です。



機材も、前回のブログでマサルくんがふれた数々のドラムセットと共に、よりすぐりのギター/ベース/その他を使用しました。

ウッチマン/K/アツシの使ったギターの数、総勢12本!

適材適所であちらこちらにちりばめられています。
うーーん、贅沢三昧。



僕的には、ライブでもメインで使用しているオイルフィニッシュの「玉利屋ストラト」初号機&弐号機が、その底知れぬポテンシャルを大爆発させてくれたことに大満足。仕様はそっくりな2本、しかし録音してみると改めてそれぞれの持ち味がはっきりと現れて、改めて惚れ直してしまった次第。竿の実力に負けぬよう、俺もまだまだ成長しなくては!


そして、、、

メインで使用したギターアンプ、なんとレコーディング初日に出会ったレアな逸品。

あれこれ機材や備品、資料などの準備もひと通り完了し、さぁこれからレコーディングスタジオ入りだ!という数時間前のこと。

ふと思いつき、昔一度だけ機材を購入したことのあるお店に車を走らせ、なにげなくフラリと機材チェック。店内の商談スペース ソファ横に値札もなくチョコンと置いてあったそのギターアンプ。売り物であることを店主に確認して、そそくさと試奏。ビンテージフェンダーアンプをモチーフに作られた、オールハンドメイドの真空管アンプ。「出会った!」確かな感触で、即購入しました。

製作者と電話で話をする機会にも恵まれ、なんとまあ「おあつらえ」られたかのようなピッタリ感触。とにかく、いきなりの即日レコーディング使用にもかかわらず大活躍してくれました。

"Canopus" というスチールギターを製作している方が作ったアンプです。
(ドラムブランドのCanopusじゃないよ!)


そんなこんなの機材ウンチクはさておき、曲たちも良質なサウンドをたっぷり吸い込んで伸び伸びと歌ってくれています。早く聴いてもらいたい。もうしばしの御辛抱を。


これから、録音された音の整理整頓、音情報を編集して聴きやすくするための微調整作業が始まります。いわゆるTD(トラックダウン)、マスタリングという工程。

同じ歌でも、聴いたときの印象がガラリと変わってしまうぐらい大事な過程なのです。


もうしばしレコーディング関連の日々は続きますが、ここに至るまで応援してくれた皆様全員に感謝です!

あーりーがーとー オブリガーード♪


K.



兄弟、一歩リードです!!

こんちにわ。マサルです。

現在もレコーディングの真っ最中。
順調に進んでいます。


リズム体のレコーディングはあともう一息です。
精神的には楽になるけど、少しさみしーなー。
これからは歌やギターが中心になります!

この一ヶ月、深夜から朝までやっているので帰り道の朝日が冬空になってゆくのが分かります。最近は本当に冷えます。

て、僕とケイさんはまだ短パンで過ごしています(笑)



そうだ~。ドラムの話~。
今回ドラムセットを何台か使用しています。
おもちゃみたいなやつから重戦車みたいなやつまで、いろんな音色が楽曲ごとに使い分けられています。

是非聴いてどんな音か楽しんで欲しいです。



レコーディングもあと少し
頑張ります!!


そんな僕ら。
徐々にですがライブも再開しています。
新曲もまじえてやっているので、是非お越し下さい!!


11/13(土)新宿LOFT
祝!還暦イヤー、ファイナルイベント“大江戸鬼平祭 ~夢の中道~”
OPEN 17:30 / START 18:30
ADV ¥5000 / DOOR ¥5500
※オープニングアクト出演です。

11/22(月)新横浜ベルズ
open18:30 start19:00 
前¥2000 当¥2500(ドリンク代別)
出演:バンディッツ/バンキンガール/渋谷めぐみ/O-tam Jackson/村上雄太

線路 kept a rollin' !


Kです。
引き続きレコーディングの最中 days。

非常に充実ですが、
かなり swimmin' 不足。

背中、腰、肩、首、眼、頭と順番に疲労蓄積→アイテテテが登ってきています。

Swimmin' は大事だ!
もとい 睡眠。

どっちもあり。


さてさて、

久しぶりに Aerosmith のライブ映像が視たくなったので、TV on。
"Train Kept A Rollin'" を演奏してました。いわゆる3大ギタリストの Eric Clapton, Jeff Beck, Jimmy Page の3人が在籍したことでも有名な Yardbirds の名曲。

日本でいうところの「線路は続くよ どこまでも」です、ズバリ。


電車がどこまでも走り続けられるわけじゃないのね。
電車が Rollin' し続けるためには、どこまでも続く線路が必要なのです。

線路もあちこち歪んだり亀裂が入ったり。
入念なチェックとメンテナンスが必要。高い信頼性が要求されるのです。

電車が走り続け、みんなを乗せて約束の地までたどり着くために欠かせないもの、それは


プロの線路職人 なのだ!!


楽しい旅の歌を歌うために
野、山、谷を越える線路をひき続ける線路職人さん達。

感謝です。


要するに そゆこと。







魂を揺さぶる、これすなわちロックミュージック

こんばんわ。ウッチマンです。

もう10月も後半になり、熱中症の心配をしていたのも束の間、
今度は風邪の心配をするほど肌寒くなってまいりました。

いかがお過ごしでしょうか?

僕らバンキンガールは、皆さんご承知のように、
只今、レコーディングの真っ最中であります。





リズム録音がほぼ終わり、後はギターや歌を入れていきます。

順調に進んでおります。

そんなレコーディングに没頭している中、
つい先日、本八幡でライブをやりました。

本八幡ルート14。

見に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

今の僕たちのありのままをさらけ出した、「良いライブ」でした。

共演した、H.EAT、青春スカトロジーの皆さんは
やはりすさまじいパワーと情熱で観客を圧倒。
かなり濃厚なパンチの効いたエナジーを頂きました。

その後のレコーディングに向け、ますます気合が入ったのは言うまでもないでしょう。

この「本八幡ルート14」というライブハウスは、
もうかれこれ3年近く出演させてもらっているのだが、
非常にカッコイイバンドさんと共演できる確率が高いのだ。

青春スカトロジーも、H.EATも、このライブハウスで出会ったバンドだ。


そして、北海道で活躍しているバンド「Jake Stone Garage」。

このバンドも、このルート14で出会った。
出会ってすぐに衝撃を受け、僕は年も同じで金髪だったベースの
「相馬くん」とすぐに打ち解け、話が盛り上がったのをよく覚えている。

お互いに頑張ろうと。


先日の本八幡ルート14に出演する前日、
僕はギターのKくんからJake Stone Garageのベースの相馬くんが
亡くなられたことを知った。

言葉が出てこなかった。

ただただ残念でしかたなかった。

もう一度CDを聴いてみる。
「Jake Stone Garage」の「buzz driver」。
大好きな曲だ。

ドライでエッヂの利いたギターサウンドに
相馬くんの粘り気のあるベースが響いてくる。
ドゥドゥドゥドゥ・・・・・。
魂を揺さぶるロックンロールだ。

流れる汗が照明でキラキラと輝き、足を思いっきり広げて
ベースをかき鳴らす相馬くんのステージングが鮮明によみがえる。
きっと向こうでもそうやってベースをかき鳴らしているに違いない。
そんな気がした。

ご冥福をお祈りします。


もうすぐアルバムが完成します。
すごくいいアルバムです。
聴くものの魂を揺さぶるロックミュージック。

それはきっと届くはず。
たくさんの人々に。

いや、届けるんだぜ。










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