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Year 2011 : 新しい年


さてとっ!!

明けましたね。
2011年ですね。

今年はなにやら色々と楽しい年になりそうです。
だってねぇ、ウフフ。

今までも楽しく生きてきましたが、
なんていうの「節目」?

そんな予感がムンムンです。
ムーーン!Moon!

あえて言おう、今年は飛躍、もしくは躍進であると!


365日後に、

「いやいや、飛躍どころか大飛躍。躍進どころか大躍進だったね!」と自信たっぷりに言えることをイメージして、

1日1日を大事に過ごしていきたい、

的な。


皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

I mean... 「皆様」!




「BBSにも同文同時掲載ですよ。新年ですからね。新年は新しい年と書く!」
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h imagine if there's...


Kです。


12月、師走、年の瀬。
仕事納めや忘年会、大掃除など、あわあわあああわわわ。慌ただしい世間模様。

クリスマスのイルミネーションを横目に小走りで急ぐ人の波。「おめーら、キラキラとイルミネってんじゃねーョ!」と毒づいてみたり。

忙しいという字は「心」を「亡くす」と書くんですね。
トホホのホ。


こんな時期こそボケーッとしながらアレコレゆったり色んな空想にふける心のゆとりを持ちたいものですね。敢えて「ゆとり」の勧め。「なとり」の珍味などをお供にね。


暇な時に色々と空想・妄想(imagine)することを、僕は「ヒマジネーション (himagination)」と呼んでいます。心に涼風を。思考のスピードが光速に近づくほど時間の流れはゆっくりになるとアインシュタインも相対性理論で実証していたではないですか。冗談です。


クリスマスなのでサンタクロースの話でもしましょうか。ホゥホゥホゥ。


12/24 クリスマスイブの夜中、子供達が寝静まったころに世界各地で同時多発的に合法的家宅侵入を行い、枕元や吊るした靴下の中、クリスマスツリーの下に内容物不明の不審包装物を放置する人物(もしくは団体)のことですね。

実際は地球の自転による時差があるので、東から西に向かってウェーブ現象のようにグルリと惑星を一周するのですが。もちろん非キリスト教・非サンタクロース信仰の地域は発生しません。

外部犯行説と家庭内部犯行説がとりざたされていますが、事の真偽はいまもって不明です。今西暦最大のミステリーとして未だ解決していないのは皆さん御承知の通り。


実は、サンタ・クロースは全体プロセスのほんの一部にしか関わっていないという事実はあまり知られていない。彼(ここでは人称単数形で簡略化します)はクリスマスイブ当日の実働部隊として動くが、その前後には綿密に組織化された行動部隊がいるのです。

歴史的には決して表に出てくることはなかったファミリー、「クロース一家」についてのレポートです。



まずは世界中の子供達およびその親達のクリスマスギフトニーズをリサーチするマーケティング担当の長男がいます。コードネームは "Itta Claus" 。国家や地域、世帯分布ごとの景況感や貨幣価値の水準、主要玩具メーカーの販売戦略などを細かく分析し、年度ごとの予算策定を行います。


次男は資金調達およびギフト買い付けを担当する "Nita Claus"。包装紙の種類をなるべく抑えることでコストを圧縮したり、配送時の劣化や破損をミニマムにするための梱包材パッケージデザインなどについてもベンダー担当者と細かくやりとりを図ります。毎年11月頃からサンタクロースのアートを使用した年末商戦キャンペーンを有名企業が一般消費者市場で実施できるのは、クロース一家のオフィシャルスポンサーであることの証。資金を提供する見返りとして商品を優先的に買い付けてもらい、サンタクロースアイコン(これは商標です)を自社キャンペーンに使用できるのです。グローバリゼーションのパイオニアとしてもクロース一家は有名です。


12/24 クリスマスイブ当日のデリバリーを担当するのが三男の "Santa Claus"。その驚異の世界的配送ロジスティックシステムは決して外部にもらされないトップシークレット。コカコーラ原液のレシピが表沙汰にならないことと同様。世界各地に潜伏するシークレットエージェントによる隠密行動があの赤白デーハーコスチュームによるデリバリー現場の目撃証拠写真を闇に葬り去っていることも忘れてはいけません。俗説ですが、昨今のコンビニやピザデリバリーでサンタコスチュームを着用しているのはカモフラージュのための支援企業によるタイアップ行動だともいわれています(Ura-Wikipediaより要約引用)。


最後に大事な役割を担っているのが四男の "Jonta Claus"。届けられたギフトのアフターサービスおよび評価のフィードバック情報を収集します。破損、故障などに対するクレームの処理、そしてギフトを受け取った子供たちの声を主に母親を通じて吸い上げ、翌年度以降の実行プランに反映させます。世界的にインターネットが浸透した昨今は、全体情報の80%はネットでの収集となりました。Amazon.com に直結した裏サイト Santazon.com が全体効率化とスピードアップ、経費削減に多大なる貢献をしています。それでも、やはり残りの20%弱を占める手書きの「手紙」による直接コミュニケーションに高い信頼性があるのはネット社会においても変わりません。


そして、毎年12/25早朝からフィードバック情報の収集、年度レポートの作成を行い、大晦日から元旦にかけて4人のクロース兄弟が集まって夜を徹した首脳会議を行います。当該年度の成果および反省と翌年度以降の課題に関してのブリーフィングが行われた後に、晴れて「お疲れ様でした!」の乾杯を行なうのです。サンタはその時までアルコール禁止。デリバリーの重責を担う者としては当然ですね。


クロース一家の全貌を白日のもとにさらしてしまった僕、ある日突然社会から「消されて」しまうかもしれない。運良く生き延びられたらまたお会いしましょう。

サヨウナラ、、、。



なんてことを色々と妄想してしまうヒマジネーション。

みなさんも忙しい時にこそ是非!

h imagine if there's...



Happy Xmas (war is ...)

「暇じゃないよ!」K




宇宙人だらけ


Kです。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

NASAから新しい生物学的発見の発表がありましたね、先日。なんでもリンの代わりに猛毒のヒ素で増殖する細菌を発見したとか。

カレーに入っていてはいけない、ヒ素です。


てっきり宇宙人との密約とかそんなのを期待した人達も多かったのでは?

実はNASAが地球側の著作権管理を一括で行っていて、宇宙人グレイの写真やアダムスキー型UFO、未知との遭遇の映画とかはすべて右下に小さく©が入っていて宇宙著作物使用料を長年に渡って払い続けていたのです、、、とか。

そんなことはあるわきゃない。たぶん。


猛毒を体内に取り込んで増殖する生物、手塚治虫の漫画で出てきたような記憶が。

要するに、生物繁殖の可能性アリとして捉えるべき環境が一気に広がったということだよね、学術的には。地球上も、地球外も。


宇宙は広いです。不可思議です。だけど地球の周りを覆っている薄い薄い膜のすぐ外側に果てしなく偏在しているのが宇宙。そして僕達も宇宙の一部。手を伸ばせば、そこは広大な宇宙の中心でありはじっこ。

そこに在るのに、僕らはそれの何を知っているのだろう?


時の流れの中に生きている僕たちは、時についてほんの僅かしか知らない。

地球の皮膜にこびりついている僕たちは、どこまでこの星を理解しているのか。

自分自身を構成している細胞たち、そして生命と魂に関するビッグクエスチョンマーク。


知らないことだらけだ。当たり前な顔をして毎日毎分毎秒生きているくせに。


この広大で狭い地球上に暮らしていても、

街中を歩けば、交差点ですれ違うは知らぬ人ばかり。
知っているつもりの隣人も、本当のところは何一つ。
君のことは知っている、そんな幻想のギブアンドテイク。

だって僕は僕のことも知らないことだらけだ。


昔は成田空港での入国審査で外国籍の人たちは「エイリアン」だった。今はどうなのだろう?
呼称が変わったとしても、たかだか数十年で本質は変わらない。


ほらね、僕らはみなエイリアン。
汝の隣人(エイリアン)を愛せよぉ。


知らないという前提で、君を知ろうとすることは悪くないよね。うん、まったく悪くない。

知らないことはドキドキするね。ワクワクするね。心拍数上がっちゃうよね。


自分の事さえも微々たる部分しか知らないんだからさ。
君の事、すこしでも多く知ることができれば、世界の約70億のみんなにも一歩は近づけたことになるんじゃないかな。


ねぇ、まずは僕が君の手を握るところから始めてみないかい?



、、、と、さっきバス停のベンチで隣に座っていたアルタイル星系の衛星生まれ川崎育ちのアフロ男が連れのヒョウ柄コートを着た金髪日本人女性メークかなり濃いめ を口説くのに使っていたそうな。

クリスマスが近いんだねぇ。そうだよねぇ。
君の心にイルミネーション!な季節だよね。トホホ。



俳優ロビン・ウィリアムス主演のTVドラマ「Mork & Mindy」久しぶりに見たいんですけど。ナヌナヌ!!


"I'm a Japanese alien" K.

やっと兄弟に追いついたよ!


Kです。

約1ヶ月にわたるアルバムレコーディング。
先日、やっと録音作業が終わりました。
 
映画でいうところのクランクアップ!?



ライブ感あふれる 120% の演奏を記録する、

と同時に

ライブ会場を越える、綿密に作られた極上のサウンド空間を収録する!

を目的にじっくり取り組んだ大作です。



機材も、前回のブログでマサルくんがふれた数々のドラムセットと共に、よりすぐりのギター/ベース/その他を使用しました。

ウッチマン/K/アツシの使ったギターの数、総勢12本!

適材適所であちらこちらにちりばめられています。
うーーん、贅沢三昧。



僕的には、ライブでもメインで使用しているオイルフィニッシュの「玉利屋ストラト」初号機&弐号機が、その底知れぬポテンシャルを大爆発させてくれたことに大満足。仕様はそっくりな2本、しかし録音してみると改めてそれぞれの持ち味がはっきりと現れて、改めて惚れ直してしまった次第。竿の実力に負けぬよう、俺もまだまだ成長しなくては!


そして、、、

メインで使用したギターアンプ、なんとレコーディング初日に出会ったレアな逸品。

あれこれ機材や備品、資料などの準備もひと通り完了し、さぁこれからレコーディングスタジオ入りだ!という数時間前のこと。

ふと思いつき、昔一度だけ機材を購入したことのあるお店に車を走らせ、なにげなくフラリと機材チェック。店内の商談スペース ソファ横に値札もなくチョコンと置いてあったそのギターアンプ。売り物であることを店主に確認して、そそくさと試奏。ビンテージフェンダーアンプをモチーフに作られた、オールハンドメイドの真空管アンプ。「出会った!」確かな感触で、即購入しました。

製作者と電話で話をする機会にも恵まれ、なんとまあ「おあつらえ」られたかのようなピッタリ感触。とにかく、いきなりの即日レコーディング使用にもかかわらず大活躍してくれました。

"Canopus" というスチールギターを製作している方が作ったアンプです。
(ドラムブランドのCanopusじゃないよ!)


そんなこんなの機材ウンチクはさておき、曲たちも良質なサウンドをたっぷり吸い込んで伸び伸びと歌ってくれています。早く聴いてもらいたい。もうしばしの御辛抱を。


これから、録音された音の整理整頓、音情報を編集して聴きやすくするための微調整作業が始まります。いわゆるTD(トラックダウン)、マスタリングという工程。

同じ歌でも、聴いたときの印象がガラリと変わってしまうぐらい大事な過程なのです。


もうしばしレコーディング関連の日々は続きますが、ここに至るまで応援してくれた皆様全員に感謝です!

あーりーがーとー オブリガーード♪


K.



線路 kept a rollin' !


Kです。
引き続きレコーディングの最中 days。

非常に充実ですが、
かなり swimmin' 不足。

背中、腰、肩、首、眼、頭と順番に疲労蓄積→アイテテテが登ってきています。

Swimmin' は大事だ!
もとい 睡眠。

どっちもあり。


さてさて、

久しぶりに Aerosmith のライブ映像が視たくなったので、TV on。
"Train Kept A Rollin'" を演奏してました。いわゆる3大ギタリストの Eric Clapton, Jeff Beck, Jimmy Page の3人が在籍したことでも有名な Yardbirds の名曲。

日本でいうところの「線路は続くよ どこまでも」です、ズバリ。


電車がどこまでも走り続けられるわけじゃないのね。
電車が Rollin' し続けるためには、どこまでも続く線路が必要なのです。

線路もあちこち歪んだり亀裂が入ったり。
入念なチェックとメンテナンスが必要。高い信頼性が要求されるのです。

電車が走り続け、みんなを乗せて約束の地までたどり着くために欠かせないもの、それは


プロの線路職人 なのだ!!


楽しい旅の歌を歌うために
野、山、谷を越える線路をひき続ける線路職人さん達。

感謝です。


要するに そゆこと。







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