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サクっと。

こんばんわ。

日に日に暖かくなってきたね。

みんな元気に5月病やってる??

俺はやってるぜ!!ふふふ。

さて、もうすぐ、このバンキンウェブも装いを新たに、
フルモデルチェンジしますので、みなさま期待して待っててね。


さ、

今宵は、ウッチマンのギター紹介でもやるかな。


はい!

moris

↑これ。MORRISのアコースティックギター。

俺が大学時代に、友達とストリートをやるためだけに購入した
韓国製の安物です。

しかしながら、あら不思議。意外といい音奏でます。はい。

当時1万5000円くらいで買ったかな。覚えてないや。


はい!

ibanez

↑これ。IBANEZのエレアコです。
現在メインで使用してます。
おそらく定価3万6000円くらいのギターです。
ライブハウスでは、こいつに、Kくんの秘密兵器のプリアンプを
接続して、あら不思議。。。
なかなかのサウンドを奏でます。はい。


はい!

gibson SG

↑これ。
GIBSONのSGスタンダード。78年製のオールドです。
状態がひどいけど、ちゃんとギブソンの音でます。

上京して最初にやったこと。それは、ギターを買ったこと。
そのときに買ったのがこのSGです。
15万8千円くらいだったかなぁ。それを値切って8万円で買いました。
4畳半の部屋にこいつを置いて、くじけそうになったときはいつも
SGを見つめながら、「なんのために俺はSGを買ったんだ。あきらめるな。」と自分に言い聞かせてたなぁ。

なみだものの1本です。


はい!
original

↑これ。
福岡でバンドやっていたときに、友達の知り合いのクラフトマンに
5万円で適当につくってもらったギター。
エレキでは、現在こいつがメインです。
結構いい音するよ。うん。


はい!
blade

↑これ。
高校生の時に、ヤマハのお店の店員のおにーちゃんが、
この見たこともないメーカー「BLADE」のギターを、
ジャズコに直でつないで、ブリブリで弾いているのを見て、
いつか買いたいなぁと思ってた。
しばらくして、ベスト電器の楽器コーナーで、
定価9万円くらいのこいつが、まったく誰も買わないので、
3万4800円まで値下がりしているのを発見!

即買いしました。^^

「BLADE」なんてメーカー。当時はあまり知られていなかった。
スイス製のギターです。


はい!

aria

↑これ。
アリアの安いエレアコ。
5年くらい前に、御茶ノ水で1万5000円くらいで購入。
当時は、一人で弾き語りライブを頻繁にやっていたので、
即戦力になる1本を買っておきたかったのでした。はい。

しかしながら、安物はさすがに安物。
現在では、恐ろしいほどオクターブが狂ってしまって、チューニングも
まともにできない。。。

はい!

charvel

↑これ。
なぜか我が家にある。シャーベルのエレキギター。

????

はい。


最後が
takamine

↑これ。
ある人にお借りしている、「TAKAMINE」の12弦ギター。
いつかこのギターを弾きこなせるようになるのだろうか??

バンドで試したことはまだない。


以上で、ウッチマンのギター紹介を終わりにします。

まぁこんな感じでしょうか。

次回は、ウッチマンの音楽室紹介だぁ!


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お散歩。

暖かかったのでお昼過ぎに外へ散歩へ・・・

僕の住んでいる町はこれと言って何もない町なんですが、僕の家の前が川沿いに桜並木道になっていて今の季節なかなかきれいです。





jack johnsonの曲を聴きながら桜並木を歩いていると、屋根の上で昼寝をしている猫がいたり、道端でサッカーをしている親子がいたり、ベンチでビール片手に桜を見ているおっさんがいたり、そんな光景を見ていたらなんか気分が晴れてとてもいい気持ちになれました。

こんな良い気分にさせたのは桜なのか、jack johnsonなのか、おっさんだったのかはわかりませんが、気持ちがいい散歩でした。


そんな気分で、家の玄関の前へ・・・






そこである事に気付く・・・ んっ?








「俺の自転車盗まれてるやんけっ!!」






せっかく良い気分だったのに、この事でチャラになりました。


そうしていると、平日の昼間からのん気に酒を飲んでたあのおっさんにも腹が立ってきました。




どなたか知りませんが僕の愛車を返してください。


マサル

卒業にまつわるエトセトラ

Kです。

3月末ですね。
ちらほら桜が咲き始めましたね。
3月末といえば、卒業シーズン。
今まで慣れ親しんだ環境、生活のリズムや人間関係に別れを告げて、新たな見知らぬ世界に飛び込んでいく季節。
人生の大きな節目。

昔、「あと何度 自分自身 卒業すれば、本当の自分に辿り着けるだろう」と歌った詩人がいましたね。3月に象徴される「卒業」だけれども、実際は学校だけじゃなくて、色々な卒業がある。

例えば、部活の引退。
例えば、退職。
例えば、引っ越し。
例えば、独身生活からの卒業。結婚生活からの卒業。
例えば、付き合っていた人との別れ。はたまた、死別。

体にしみこんだ部屋の空気、当たり前に思えた時の流れ、慣れ親しんだもろもろの阿吽。そんな自分を包み込む半径2mほどの「繋がり」と決別する。過去のものにしてしまう。望むと望まざると。切り離す時。

当然、心には大きな圧力がかかるよね。様々な悲喜こもごもで感情も高まるし。「卒業」独特の不可思議な時間の流れがある気がする。色んなドラマが生まれる舞台でもある。サヨウナラの儀式。

だけど、自分自身を振り返ってみるとこれまで経験してきた「卒業」イベント、そしてその前後の記憶が不思議なくらい欠落していることが多い。あれこれ思い出そうとしても、思い出が出てこない。まるでそんなことは何もなかったかのように真っ白。Ctrl + X。

巧妙に記憶がふたをしてしまっているようだ。
引き出しの中にしまいこんだ記憶は鍵がかけられ、引き出しのありかさえ分からない。本来は山や谷があるはずのところが平たんな一本道になっている。ナニモ オコラナカッタンダヨ。

抑圧。

思い返せば、そういう時に僕はいつも努めて平常心をよそおっていた気がする。いつもと同じさ。へっちゃら。事務的に処理をしよう。右の山を左に移すだけ。淡々と昨日の明日を過ごすだけ。そうやって、グラグラ不安定な心を両手で支えながら、決して取り乱さぬように、涙など見せないように押し殺していたんじゃないか。

小さい頃はすぐに涙ぐんでしまう子供だった。先生にちょっと怒られただけでポロポロ涙を流し、ヒックヒック止まらないことが更に涙を呼んでいた。

「男なんだからいつまでも女みたいに泣くんじゃないよ。だらしないねぇ。」

いつから涙を我慢すること、高まる感情を殺す術を覚えたんだろうか?

困ったことに、蓋をされた感情はいつまでも心のなかでブスブスと燻っているようだ。暴れるはずだった力は出口がないままにドロドロと対流している。あの時に大声で泣ければ簡単だったのに。嫌だ嫌だと駄々をこねられればよかったのに。充血した心の粘膜を外側に裏返して、誰かにさらけ出せば良かったのか?

大昔に心に取り付けたリミッターは既に組織に癒着してしまったようだ。
だけど、どこかで奥底のナミダを昇華させないとダムは決壊するだろう。


僕が音楽をする理由。
僕に音楽が必要な意味。
そんなところにある気がする。


卒業おめでとう、ありがとう、さようなら。
またね。

僕は今日も元気です。

路上人情物語

すっかり春とはいえ、まだまだ夜は肌寒い。

油断して薄着なんかして路上ライブなんかやってしまうと、いっぱつで風邪ひいちゃうよ。

先日、横浜駅周辺でストリートライブをやった。

春なので皮(本当は合皮)の薄手のコートで、春らしさをアピールして路上に臨んだのだが、

いやいや寒かった!!

まだまだダウンは手放せないね。実際。


ピーコが

「オシャレはがまんよ!」

なんてファッションチェックでいっていたが、

ちょっと俺には無理だなぁ。

サムガリータの俺には、夏こそ最大のオシャレシーズンなのであった。


話が脱線したが、

いつものように、横浜駅西口の高島屋の通りでストリートをやっていたときの話。



人通りは結構多く、立ち止まって聴いてくれる人もチラホラ見え出したバンキンガールの
ストリートライブ。

僕らの向かい側に、スターバックスがあるのだが、

一人の女性が、向かいのスターバックスで聴いていて、

すごくよかったからと、話しかけてきてくれた。

その女性はCDもかってくれ、ライブのフライヤーも持って行ってくれた。


もう一人別の女性が、

「今日はもうやらないのですか?」

と俺に聞いてきたので、

「いや、まだこれから2セットくらいやりますよ!」と。

その女性は、座って最後まで聴いてくれて、

途中、「あなたの仕草すべてが僕を変えるから」(曲)

で涙を流しながら聴いてくれた。


「聴かせたい人がいるの」

女性はそういって、CDを買ってくれた。


この世の中に、たくさんの人がいて、たくさんの音楽があって、
それを必要とする人にもいろいろなタイプがあると思う。

楽しい気分になりたい

悲しみに浸りたい

どん底から這い上がりたい

うれしくて踊り狂いたい

なんでもいいから泣きたい

元気に通勤したい

などなど。


一人の人間の心に、

こうやってバンキンガールの音楽が傷跡をのこすこと。


これって本当にすごいことだと思う。


その人の人生の一部に

僕らが少し入り込めたこということ。



やっててよかったと思う瞬間である。


話が変わるが、

横浜の人たちは本当に温かい人が多い。

土地柄なのだろうか?

港町特有の、受け入れてくれる感が強い気がする。

ちょっと前のストリートでは、

最後まで聴いてくれた女性二人が、あったかいコーヒーを差し入れしてくれた。

Image110.jpg








二人に許可をとったので載せますが、
そんなお二人と記念撮影↓

Image109.jpg









本日行われた桜木町ロックヤードでも、
ファンの女性がメンバーにマフィンの差し入れをしてくれた

Image116.jpg








みんなのこの気持ちに応えなければ!!

これからももっともっと頑張って歌を歌い続けようと
固く誓った夜であった。



ロッキンルームVol.22ライブ

寒いですねー!
みなさん、風邪などひいてないですか??

さてさて、我々バンキンガールは、ここ最近ライブ三昧のスバラシカヒビを送っておりました。

なかなか日記も更新できず、申し訳ないです。。。


先日、渋谷ルビールームで行われた、「ロッキンルーム22」


出演してくれた

ナインアンダー

Image094.jpg










いやーすばらしいバンドです!
サイケでエモーショナルな楽曲、ステージングは、
狭いルビーのステージではもったいない。
もっと広いステージで見てみたかった!!

また一緒にライブやりたいなー!!


お次は、10歩!

Image095.jpg







どんどんかっこよくなるよねー!
このバンドは!
ボーカルの石塚くんの独自の世界観とメロディー。

まさに感性の歌!

しびれまくりです。はい!

また一緒にやりたいぜー!!

いやー、最高の一日でした。

この日はまさに、異種格闘技戦のような見ごたえ十分のイベントでしたよ。


3月のロッキンルームはお休みです。

その代わりに、3月8日に、サンセットドライブのイベントに
出演させてもらいます。

みんなルビーに遊びにきてね。。



ではでは。
また会いましょう!

ごきげんよう!

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