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ラジオな夜



こんばんわ!ウッチマンです。
皆さんご無沙汰してます。
まさか、忘れてはないでしょうね。僕のことを!

さて、9月になってもまだまだ暑い日が続きますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

僕らは、レコーディングにむけて、最終調整に入ったところです。
とてもいい曲ができています。

本当に期待してくださいね。

明日の夜12時から、インターネット生放送ラジオを
やります。
時間があったら是非聴いてみてくださいね。

写真は、ラジオ中の私の様子であります。

しかし、便利な世の中になったもんです。
パソコンとマイク1本あれば、全世界に向けて
ラジオを発信できるのです。

簡単にラジオ局を持てるわけだ。

昔、ラジオのDJにあこがれて、よくマネゴトなんかして
遊んでいたなぁ。
中学1年生の頃、友達とカセットテープに自分の声を録音して
交換ラジオみたいなことをやってましたよ。

暗い中学生だって??

そうだよ。

結構インドア派で、根は暗いんですよ。実は。


でもね、なんだかすごく楽しかったんだよね。

当時流行っていたバンドの曲を録音したりしてさ、
「ではお聴きください、ブルーハーツで、僕の右手」
(一度録音を解除して、曲だけテープに録音する。もちろんフルコーラス)
またカセットの録音を解除して、今度はマイクで録音して、
「はい、いい曲でしたね~。云々~」

みたいなことをやってたな。超アナログだよね。

しかも親が寝静まった後を狙って、超こそこそとやっていました。

もしかしたら、親は気付いていたかもしれんな。

「あぁ、あの子また夜中に独り言いってるわよ。お父さん!」

みたいに心配かけてたかもしれませんな。


そんな中学時代のDJごっこ?が
ついに生かされる時がやってきたのだ!

ていうか、やってることは基本的に何も変わってないな。


お暇な方は、まったりと聴いてみてください。
バンキンの曲はもちろん、おすすめインディーズバンドの紹介や、
ラジオで大喜利大会なんかもやってます。

ツイッターって知ってますか?
ツイッターを使ってラジオに参加できるようになっているんですね。

なので、ぜひ、聴くだけでなく、ツイッターでの積極的な
ラジオ参加もお待ちしております。

【ウッチマンのラジオ】○9月4日24時頃ココで放送! http://std2.ladio.net:8140/uttiman.m3u ○ラジオ参加者リスト! http://twitter.com/bankingaru/radio ○投稿は @bankingaru 迄お願いします。
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生み出すのさ しぼりだすのさ はきだすのさ



じめじめと鬱陶しい季節ですね。

皆さん身体こわしてないですか?

我々バンキンガールは、この夏はライブを相当やりません。

なぜなら、新曲たちをどんどん作って

レコーディングに向けて、スタジオワークに勤しむ日々なのです。


今までライブを一月に15本とかのペースでやってきたので、
なんだか不思議な感覚ですが、ライブをやらない分、
そのあふれ出しそうな気持ちを、新曲にぶつけます!!

みなさん、期待して待っててくださいね。

活動休止!?解散したの!?

なんてご心配なく!

みんな元気に頑張ってますよー!

愛と涙のロックンロール

6月26日。

新潟県三条市「ロケットピンク」にて、
俺の一生のライバルであり、親友である、「市川淳之介」の
生誕35周年記念ライブに出演してきた。

彼との出会いは、2004年の新潟中越地震チャリティーライブだ。

東京からバンキンガール、EARTH BOUND,SHARLOTT STAR AND ROCKIN CRY BABIESの3バンド引き連れて、新潟に出向き、
入場無料のチャリティーライブを企画したことから始まった。

東京でのイベントの収益金と、コンピレーションアルバムの売り上げ
を持って、新潟県に寄付して、当日のチャリティーライブでの
ドリンクの売り上げも寄付するという企画だった。


当時は、正直、「少しでも話題になったらいいな」という
思いもあった。

この突発的な企画に、地元新潟三条市で活躍している
「カマキリ団」「The Big Three」が快く協力してくれた。

その「カマキリ団」のボーカルギターであり、団長の男こそが

「市川淳之介」なのだ。

彼は、俺と同い年。

最初の出会いは衝撃的だった。

真っ赤なジーンズにサングラス、いかついガラシャツ、

そしてこれでもかと

言わんばかりの「ザ・金髪」。

この男は只者ではない。

ビビビッと俺は瞬時に同じ「匂い」を感じ取った。

次の瞬間。

「呑みましょうよー!もうねー!今日は呑みましょう!
あ、どうもどうも市川淳之介です。いやー呑みますよー!今日はー!」

そう言って、満面の笑みで近づいてくると、キンキンに冷えたビール
をみんなに配ってくれた。

もう、一気に和んだ。

お酒をたくさん用意してくれて、すでに東京の見知らぬバンドを
全開でもてなしてくれたのだ。

完全にやられた。

もう何もかもすべて吹っ飛んでしまった。

そう。

地震のチャリティーライブとか、
いくら寄付したとか、
そういうことではなく、

もっともっと大切なことを

この男から教えてもらった。

「気持ち」ってやつだ。

そして、この瞬間に、俺と市川淳之介に

深い深い絆が刻み込まれた。

友情が芽生えたのだ。


あれから6年。

その間に、何度も新潟に呼んでくれて、ライブをしたし、
逆に、東京に呼んで、俺たちの企画に出演してもらうこともあった。

遠く離れていても、どこかで深く繋がっていると
お互い感じていた。

いろんなことがあった。

本当にいろんなことが。

ここで書くべきことではないと思うので、あまり述べないが、

市川淳之介が、2010年の6月26日に、この三条のロケットピンクの
ステージで、大好きなギターを弾きながらうれしそうに歌をうたう姿を
みて、涙が溢れて止まらなかった。

その歌は、「愛」に溢れていた。

「愛」でいっぱいの「ロックンロール」だった。




バンキンガールセットリスト

1・スバラシカヒビ
2・月面ダンスフロアー
3・タクシー
4・夏のにおいと
5・マザーアース(EARTH BOUND/ボーカルFLOWERMOUNTAIN)
6・本当の気持ち








スーザンボイル

NHKでやってた「スーザンボイル」のサクセスストーリーの番組を見た。

ちゃんと歌を聴いたのは初めてだった。

なぜだか、涙がこぼれ落ちた。

歌がすばらしかったからか?

サクセスストーリーに何か共感したからなのか?

自分でもよくわからないが、

彼女の歌声を聴いて(観て)、泣いている自分がいた。


映画「スクール・オブ・ロック」の中で、

主人公の「ジャック」が子供たちに言う。

「1ステージが世界を変えるんだ。」

とても印象深いシーンだ。

スーザンボイルはまさに、

「1ステージで世界を変えた」のだ。

はたして、僕に出来るのだろうか。

番組の中で、

「スーザンは私たちに、夢に時間制限なんかないってことを
教えてくれた。」

とナレーションが言ってた。

はたして、そうだろうか。

信じて突き進んでも、いいのだろうか。

僕は明日、学芸大学メイプルハウスというライブハウスで、
歌をうたう。

詳細はスケジュールを参照してくれ。

「1ステージで世界を変える」

気持ちでうたいたい。

初体験

Sherry presents「唄い手日和 第四夜」

先日行われた、Sherryのピアノボーカル静夏ちゃんの企画。

見に来てくれた皆さん、本当にありがとう。

8人の歌い手さんと静夏ちゃんとの共演。

ピアノの伴奏で、自分の歌を歌うのは初めての経験で、

とても楽しかった。

また誘ってもらいたいな。

1アーティスト2曲ずつ、計16曲も覚えて、完璧に演奏する
静夏ちゃんはすごい!

コーラスも絡んでくれて、本当に感激しました。



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