NHKでやってた「スーザンボイル」のサクセスストーリーの番組を見た。
ちゃんと歌を聴いたのは初めてだった。
なぜだか、涙がこぼれ落ちた。
歌がすばらしかったからか?
サクセスストーリーに何か共感したからなのか?
自分でもよくわからないが、
彼女の歌声を聴いて(観て)、泣いている自分がいた。
映画「スクール・オブ・ロック」の中で、
主人公の「ジャック」が子供たちに言う。
「1ステージが世界を変えるんだ。」
とても印象深いシーンだ。
スーザンボイルはまさに、
「1ステージで世界を変えた」のだ。
はたして、僕に出来るのだろうか。
番組の中で、
「スーザンは私たちに、夢に時間制限なんかないってことを
教えてくれた。」
とナレーションが言ってた。
はたして、そうだろうか。
信じて突き進んでも、いいのだろうか。
僕は明日、学芸大学メイプルハウスというライブハウスで、
歌をうたう。
詳細はスケジュールを参照してくれ。
「1ステージで世界を変える」
気持ちでうたいたい。
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