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マジ!? やったぁ!!

Theremin

サンタが来た!

きっちり鍵はかけてあったのに、、、
密室殺人ならぬ、密室贈答か!?

なにはともあれ、テルミンです。
新しい楽器はいつもワクワクする。
末永くおつきあいを。

うほほ〜い♪


「内部の犯行か、はたまた自作自演か?」K
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サンタさん、お願い!!

サンタさん、お願いです。

今年はいい子にしていたから、、、

僕に テルミン を下さい!

来年もいい子でいます。約束します。

もうメタボリック爺なんてバカにしません。
この前のブログは冗談です。反省してます。ごめんなさい。



マジで 欲しいなあ  テルミン、、、(Kでした)



こんなときはKeith Jarrett

はい、どうも!
Kです。
おつかれっす。

いやはや、いやはや。
慌ただしい、慌ただしい。

なんかよくわからんけど、やることが沢山あってね、
分刻みとはいわんけど、18分刻みぐらいで追われている気がする今日この頃です。年末だからか?師ではないけど走ってる。

便通は問題ない。ドスドス出る。だけど、時間がもったいないから我慢。
「トイレに行く前に、これとそれとあれとどれをやってしまおう」てな具合。
いかんのう。

そんな時は、せめて音楽を流して一息つきたいものだ。
心に涼風を。精神安定剤をプレイボタンを押して流し込め。


そう、名盤紹介 ワンスモア ですよ♪



Keith Jarrett "Facing You" 1971.

ジャズ界の巨匠ピアニスト、キース・ジャレットさんです。
彼が1971年に録音したソロ・ピアノのアルバム。
ビート、旋律、和音、音色、、、すべての音世界が彼一人の中から
とめどなく溢れてくる。豊穣な音がぎっしり詰まっています。

学生時代に、ラグビー部の友人から「聴いてみ」と紹介されました。
そう、僕の首を太くし、体格を1.25倍にしたラグビー部時代。
まあ、根が軟弱なのですぐに辞めてしまいましたが。
ほおをぶたれて「この軟弱者!」と美しい女性にね。うそうそ。

このアルバムは最初にプレイボタンを押したその時からどっぷりハマりました。人生の転機、節目、心のオーバーホールが必要な時には必ず登場する作品です。
なんでこんなに「必要」なのかなぁ?
みんなもあるでしょ、そんなとっておきの一枚。

キースさんのピアノ、とても内省的なんです。
心の声、深いところの響きを耳を傾けて聴く。音になる。音が鳴る。
鍵盤で心の断面を鳴らしてみる。また音を聴く。うなり声が口から漏れる。
そうしていくうちに、音が陰から陽、陽から陰へ揺れ動く。
波がおとずれ、ひいていく。繰り返し、繰り返し。
聴く、鳴る、聴く。
音と音のあいだ、どんどん気持ちが込み上げる。
そんな、極めてプライベートな心との対話を記録したような作品です。


もし、この作品が気に入ったなら、併せてこちらも紹介!



Keith Jarrett "The Koln Concert" 1975.

ドイツのケルンで行われた、完全即興のソロピアノコンサートです。
こちらもかなりヤバいです。時折、光が差し込むように開放感にあふれるパッセージが流れ出す。Billy Joel のピアノに似たポップさがあるような、、、。
どっぷりいきますよ。ジャズだのロックだのって関係ないね。

と に か く   良 い !!



さあ、せわしない時間に戻るとするか。
今日もキース・ジャレットに救われた。
口笛だって吹いちゃうぞ、こんにゃろめ。
日常のくそったれめ、かかってこんかーーーい!


「鼻息を 荒くしたいが 鼻づまり」K

でるでる茶

「でるでる茶」って知ってるかい??

すげーお茶だぜ!おい!


最近家で、「でるでる茶」を彼女が入れてくれるのだが、

すんげーうんこがでる。


すげーいっぱいでる。


「ニキニキニキニキニキニキニキニキ!!!」


もうとまらないのである。


べつに俺は、便秘ではないので、

そう、

すごい出る!

便秘の方、ぜひお試しあれ!!!


いやーまいった。。


はい。

でるでる茶の成分をご紹介!

品名
「でるでるW」
原材料原産国
「インド・日本・中国」
名称
「はぶ茶混合茶」
原材料名
「はぶ茶、センナ太茎(食用部位)、玄米、みかんの果皮、
ゴーヤ、ガルシニア」


ちなみに、「うんこがでる」とは
どこにも書いてない。


味は、かなりおいしいよ。


あ、ノンカフェインなので、冷え性の方にもオススメです。



Tuck Andress

どうも、どうも。
Kです。

気が付けば、もう12月。
年の瀬。師走。
クリスマスが急速接近中なわけですよ。

妙にそわそわしますよね。
なんか知らんけど、外に出るとキラキラ光っとるんですな。
電飾とか、ラメの入った飾り物とか、
惜し気もなく豆電球をピカピカさせて。
例の「電気を節約しよう」キャンペーンはひと休みなわけで。

なんせ「彼」の誕生日を街全体で祝うビッグイベントですから、
なぜか財布のひもが緩んでしまう不思議な季節。
決してパンツのゴムを緩めてはいけない。
いかん!いかん!

しかも北国から ZZ Top 風のメタボリックな爺さんが
真っ赤なお鼻の未確認飛行物体に乗って、
子供達を襲撃しにくるわけですよ。
危ない!危ない!

、、、なんてアホなことを言っている場合ではない。

今回はなんと、まっとうなミュージシャン風に
この季節にぴったりのクリスマスアルバムを紹介しよう!



Tuck Andress "Hymns, Carols and Songs About Snow" 1991.

邦題が「賛美歌とキャロルと雪についての歌」。
Tuck And Patti というボーカル&ギターデュオのギタリスト、
タック・アンドレスによるクリスマスソングのソロアルバムです。

このタックさん、ギター一本でリズム、ベース、コード伴奏、
メロディをすべて同時に弾いてしまう超絶テクニックの持ち主!
だけどね、テクニックをひけらかす嫌みな感じはまったく無く、
すべてが楽曲を表現するための技術に昇華されておるのです。

聴いていて、とにかく心地良い。美しい演奏に身を委ねて、純粋に幸せ。
彼のクリスマスソングに対する愛情が全編に渡ってにじみ出ている。

しかも、ギター一本のみで全てが演奏されているソロギターアルバムで、
オーバーダビングなしのスタジオライブ一発録り!
まるで目の前で弾いてくれているかのような錯覚におちいる。

スバラシカ名盤。
是非聴いてみて下さい。

Kでした。


P.S. 「クリスマスって何の日?」て聞いたら、
  「サンタさんが十字架にかけられた日」って答えた子供がいたそうな、、、

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