Kです。
先日、とある案件で取引が発生することになり、オーダー先を最終的に2箇所から選定することになったのですが、そのことで小一時間ほど頭を悩ませていました。
取引の最終候補に残ったのは、それぞれLAとChicago。
インターネットでのオーダーも受け付けているということですが、やはり2011年ネットの時代といえど電話で直接コミュニケーションをとりながらのやりとりがやはり安心。
まずはそれぞれの業者が提示したオーダー可能な内容を記したパンフレット的なものがあったので、こちらのニーズに合わせて詳細にチェック。
まずはなんといってもクオリティー。やはり私個人の趣味趣向に関して細かいところをついてくる内容に仕上げているかどうか、その一点が最重要。ゆずれない。
オーダーメイドプランを利用したカスタム発注も可能だが、ベーシックアイテムをどれだけ充実させているか、期間限定のアイテムでいわゆる「旬」なところもおさえているか。
そこが業者選定の大切なポイントになるが、LAとChicagoそれぞれで志向性が異なっている。
東海岸のChicagoと西海岸のLA。うーむ。
結局は両者のテイストの違いを理解した上で、自分自身が何を選択するか。
当たり前すぎる結論に今更ながら頭を悩ませる。
値段に関しては両者とも甲乙つけがたい。
一般市場での敏感な価格帯をそれぞれおさえてあり、コストパフォーマンスも高そうだ。そして、オーダー時に多少サービスをしてくれるところも一緒。
今回の取引は納期も重要だったので、意を決して先方の担当者に直接電話をしてみることにした。時間は夜の22:00。LAサイドにはまだ若干の余裕があったが、Chicagoサイドは微妙な時間帯。
なんとそれぞれから好意的な返事が!
電話での直接オーダーであれば、オーダーの受け付けから3〜40分ほどで自宅まで配送してくれるとのこと。
結局悩んだ末に、(Pizza-)LAを選択。
Chicago (Pizza) は次回ということで。
腹が減っては背にかえがたい、むしろありがたい!
美味しかったデス。
K.
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