Kです。
先日、吉祥寺シャッフルに出演の際、ラーメンを食べました。
サウンドチェック終了後に、開演前に、、、
インストバンドの方のシャーマンズでドラムをバスコン叩いている
松本安生くん通称まっちゃんに「美味しいよ!」って教えてもらってた
蒙古タンメン中本。
んー、あれはもはやラーメンと呼べないのではないか?!
スープが真っ赤。激辛、極辛、獄辛のスーパーレッドホット麺。
トマトジュースと同じ色じゃん。The カプサイシン・チャレンジ。
いちおう初めてだったので、上から2番目の辛さを注文したんだけど、
久しぶりに食べてる途中でくちびる周りとアゴが痺れてきました。
歯医者で麻酔をかけたのと同じような鈍いプルプル痙攣。
けどね、美味!
尖った辛さをしっかりと支える甘さと太さがある唐辛子を厳選しているのでしょう。ハヒーハヒーと言いながらも箸が進むんです。
しっかりとたくましく味付けされた、もやし&豚肉。
深いコクのある味噌。滋味深いニンニク。
そして、辛さをしっかりと受け止めながらも、主役の座を譲らない太め麺。
箸が進む!
結局完食、余は満足。
スープもズズイッと2/3以上飲んでしまいました。アララ。
次は麻婆豆腐系トッピングと白飯も頼んでみようかな。
しかし、、、演奏前には、ちと辛い(つらい)。
「本当の気持ち」は胃袋が大暴れでしたとさ。
いつもよりも赤い爆音になっていたと思います。
そして、やめときゃいいのにゴクゴク飲んでしまった赤いスープ。
翌2日間はボディーブロー。青い顔で御手洗速攻直行。
しょうがないなぁ、まったく。
また行こうか、蒙古タンメン中本。
「辛さに味覚が呼ばれてしまう」気がします。
写真はなし!ググッテミヨ!
K
P.S. あのね、トッピングのバターがお勧めよ。ヤバイって。
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